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ついに生産台数が1億台!Canon EOSシリーズの快進撃

カメラファンならずともその名を知るCanon EOSシリーズ。今までカメラマニアしか購入しなかった一眼レフを、一般ユーザーが使いやすいように数々の改良を重ね、誰でも気軽に使える一眼レフの地位を不動のものにしました。その功績は大きいですね。

16年連続で世界シェアNo.1という偉業

キャノン株式会社は2019年10月上旬、Canon EOSシリーズのフィルムカメラとデジタルカメラ(いずれもレンズ交換式)の累計生産台数が1億台に到達したと発表しました。
達成したのは9月中旬の模様で、その時点で売れた機種はミラーレス一眼レフのEOS Rだったとのことです。
これで、2003年から2018年まで16年連続世界シェア1位という偉業を達成しました。

多種多様なユーザーのニーズに応えるラインナップで成功

EOSシリーズの魅力はその製品ラインナップ。本格的なプロ仕様のモデルからファミリー層向け・ママ向けモデルまで多様なニーズに対応するラインナップを揃え、さらに多種多様なレンズの販売もすることで、販売を促進してきました。
初号機は1987年のEOS 650。当時は世界初の電子マウント(カメラとレンズの機械的な接点を無くし、全て電気接点にて制御を行う)を採用。当時は次世代一眼レフカメラとして注目を浴びました。
その後、最高級機種であるEOS-1や小型軽量モデルEOS Kissなどを販売し、プロだけでなくアマチュアでもカメラを楽しむ人が増えました。

2000年以降はデジタルへ

デジタルカメラが出始めた当初は「画像がカクカクしていて粗い」と言われていました。そんな声にも高画質をコンセプトにし、CMOSセンサーやDIGICなど技術面を充実させ、魅力ある製品開発をしてきました。
そんな中、小型・軽量・安価・デジタル一眼レフの代名詞となる「EOS Kiss Digital」は大変な売れ行きでした。

近年はスマホカメラに苦戦も

近年はスマホに搭載されているカメラがかなり進化を遂げ、苦戦を強いられている現状がありますが、やはり本格的なカメラファンやSNSで魅力的な画像をアップしている人は、一眼レフを使用しています。まだまだ画像の仕上がりは一眼レフカメラに及ばないのが現状。
今後は高画質で持ち運びしやすいミラーレスモデルに力を入れ、一眼レフファンを獲得しようとしています。