自分が作った料理をSNSに上げる人が増えましたね。でも、とても上手に撮れている写真と、あまりおいしそうに映っていない写真がありませんか?
ここでは、料理をおいしそうに撮るコツをご紹介します。
自然光を当てよう
料理は自然光の下が最もおいしそうな色合いになります。でも家の中で撮影することがほとんど。
なので、テーブルを窓際に持ってきて、自然光た当たる位置に料理を置きましょう。
気を付けたいのが時間帯。高い位置から自然の光を取り込むために、AM10:00~PM14:00の間に撮りましょう。
料理を真ん中に置かない
料理を真ん中に置く構図だとあまりおしゃれではありません。左右のどちらかに寄せ、はみ出すくらいに写せばボリューム感が出ます。
小物を取り入れよう
箸と箸置き、スプーンやフォーク、カラフルなトーション、コースターとドリンク、調味料・・・。主役の料理を引き立てる小物を上手に利用しましょう。脇に備えるだけで、臨場感が格段にアップします。
マクロモードで撮ろう
料理の一番特徴が出ている部分にピントを合わせ、マクロモードで撮影しましょう。背景は少しボケるくらいでOK。その方が一番おいしそうな部分が引き立ちます。
斜め45度くらいからのアングルで
真上からだと料理屋のメニューみたいになってしまいますし、テーブルに近すぎる角度だと、料理の向こう側に余計なものが映ってしまいます。
斜め45度は人間が食事をするときに料理を見る角度。一番リアリティが感じられます。