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水族館でダイナミックな写真を撮影してみよう

水族館に行くと、目の前に広がる海中を見て、ぜひ写真にとっておきたいと思いませんか?
ここでは水族館で少しでも美しい写真が撮れるようにするために、ちょっとしたコツをお知らせします。

水族館の撮影、ココが難しい

水族館では自分の目に映る光景と、実際に写真に取った時の画像がかなり異なり、がっかりした経験はありませんか?
基本的に館内は暗いので、写真自体も暗くなってしまいます。そして魚達はいつも動いているので、ピントも合わせずらいです。
フラッシュを炊くと水槽の分厚いアクリル板が変に光を反射してしまうことも。水槽全体の特殊な青い光もきれいに再現させることが難しいです。

暗いときは・・・

光を取り込みやすいレンズを使うことがおすすめです。大口径ズームレンズや、単焦点レンズを使ってみましょう。
F値は低めの1.8、2、2.8くらいで。F値を開いて多くの光を取り込みます。絞り優先のAモード撮影にし、F値を自分で変えて色々撮影してみましょう。
最初は難しいので、なるべく明るい水槽からチャレンジするなどしてみましょう。

ブレるときは・・・

動きの早い魚を撮影する時はシャッタースピードを早くしなければなりません。しかし早すぎると光を取り込む量がすくなくなってしまい、暗い写真になってしまいます。
そんな時はISO感度で調節。明るめの水槽なら200~400、普通の水槽なら400~1600、暗めの水槽なら1600~3200を目安にします。

色が綺麗に映らないときは・・・

ホワイトバランスで調節しましょう。光は水中をを通ると赤色が吸収される、といった特徴があります。ですから海は青く見えます。
そんな時は、太陽光の設定にして補正でマゼンダ色を最大にします。そうすると赤い色が強く取り入れられ、見た目の色に近づきます。
また、アクリルから離れると周りの景色が写り込んでしまいます。ですから、水槽に近づいて撮影するといいでしょう。

マナー違反にならないように・・・

アクリル板に近づいたりフラッシュを炊いたりすると、館内によってはマナー違反になることも。
また、いつまでも三脚を構えていては人の動きを遮ってしまいます。マナーを守ることを最優先に撮影にチャレンジしてみましょう。