初心者からプロカメラマンのためのフォト情報総合サイト | フォトネットワーク.com
フォトネットワーク.com
menu
初心者からプロカメラマンのためのフォト情報総合サイト | フォトネットワーク.com
CC[W

サンセットや夜景を綺麗に撮ってみよう

美しく黄金色に染まる空、それを反射して輝く海。イルミネーションが輝く街中。
サンセットや夜景を美しく撮影してみたい、カメラを手にしたら皆一度はこう思うでしょう。
季節や時間帯によってもさまざまな表情を見せてくれますし、1つとして同じ風景がないのも魅力です。

遠くの物と近くの物を写して遠近感を出す

沈みかけている太陽を撮るのはいいのですが、太陽と海だけだとちょっと遠近感が感じられません。海岸や砂浜、木々を太陽と重なるように写し、遠近感を出すのもひとつの手です。
また人を入れると逆光になり、それがシルエットとして趣のある写真に仕上げてくれます。
ただ遠くを撮影するだけじゃなく、周りの物も一緒に撮影してみましょう。

撮影モードや露出を変えてみる

風景だけを撮る時は、風景モードやサンセットモードに設定します。被写体とレンズが遠く離れている状態では、同じような位置にピントを合わせる無限遠となり、フラッシュが炊かれません。

一般的なデジタルカメラの露出は被写体の平均的な反射率を基準にして決められます。
例えば、とても明るい屋外を撮影する時、カメラは「少し明るすぎるから暗く撮影しよう」と判断します。そうなるとシャッタースピードは速くなります。
逆に真っ暗なところを撮影するときに、カメラは「暗すぎるから明るく写そう」と判断します。これだとシャッタスピードは遅くなります。
ですから夜景の撮影はぶれやすいし、全体的に白っぽくなってしまったりするので難しいのです。

一般的なデジタルカメラはシャッター半押しすると露出が固定されます。この機能を上手に使ってサンセットや夜景をいろいろな露出で撮影すると楽しめます。
シャッターを半押しして、好きな明るさの時にシャッターを切るなどしてみるといいでしょう。サンセットの時の太陽や空の色、イルミネーションの夜景の輝きなど、露出の違いによって出来栄えが微妙に異なます。

ホワイトバランスも補正してみよう

ホワイトバランスとは、白い部分を白く写すための調節機能です。
オートモードに設定されている時は、カメラは光源を同じような色調で撮影しようとします。
プリセットホワイトバランスにすると、晴れ・曇り・日陰・蛍光灯・白熱灯などのモードに設定できます。
それぞれ白いものの見え方が異なりますので、きちんと白く映るように撮影されます。
自分で全て手動で設定したい場合はマニュアルホワイトバランスにします。

サンセットは、くもり・日陰に設定して撮影すると太陽の赤い色が強調されます。