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ストロボの種類と当て方、基本のキ

天気の悪い日や室内で撮影する時に欠かせないストロボ。簡単に明るい写真を撮ることができます。
ここではストロボの種類と当て方に基本についてご紹介します。

機材の種類はどんなものがあるの?

クリップオンストロボ(価格:1~7万円)

いわゆる定番のストロボです。カメラに興味を持ってストロボが欲しくなったらまずこれを買う人が大半です。
小さくて持ち運びができるので、アームを使って頭上に持ち上げたりと、ユースフル。価格も安いので、複数もっているカメラマンがほとんどです。
ただ、電池式のため、発行回数に制限がありますし、色味や光量にちょっとばらつきがあります。

バッテリーストロボ(価格:6~30万円)

①のクリップオンストロボに比べて光量が多く、安定しています。バッテリー稼働なので、屋外などのロケ撮影に向いています。
バッテリーと一体型の物と分離型の物があり、分離型の物であれば狭いところに設置することもできます。
バッテリー式なので、減りが心配な場合は予備のバッテリーを準備することをおすすめします。

モノブロックストロボ(価格:10~30万円)

①、②とは違い、AC電源に繋いで使うタイプです。常時パワフルな発光が可能です。
常に光を発しているため、写真を撮る前のピント合わせや構図合わせ、光の当たり具合を確認しながら撮影ができるのがメリットです。
価格も少し高めで重量も重いです。

④ジェネレーター(価格:25万円以上)

スタジオで一般的に使用されるストロボです。アマチュアカメラマンはあまり手にすることはないかもしれません。光量も多く、閃光速度も速いのが特徴です。
ジェネレーターのソケットからヘッド部分の発光管を取り付けますが、発光管は複数取り付けることもできます。

ストロボの正しい当て方は?

カメラに取り付けたストロボで直接当てる

カメラに内臓されたフラッシュを使用した時の仕上がと同じくらいになります。当たった箇所の光が固く感じられます。
特に人物を撮る場合、人の肌の質感が失われ、平面的になってしまいます。また、背後に強めに影ができるため、少し素人っぽい写真になってしまいます。

天井に反射させる「天井バウンズ」

①を防ぐために天井に反射させるのが「天井バウンズ」です。カメラに直接取り付けたストロボでも天井に向けるだけで人物の肌がきれいに映ります。また、首の下に影ができてしまうので要注意。それに白い天井でないとできません。

傘に反射させる「傘バウンズ」

人物に対して斜め45度上からストロボを当てる時に、傘の内側に当てて反射した光を当てる方法を「傘バウンズ」と言います。
光が自然で、被写体に立体感が生まれます。特に人物を撮影する時に威力を発揮し、細部まで美しく満足のいく仕上がりになります。